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ピクティア新感覚な非言語写真SNSでは何ができるの?使い方は?

ピクティア SNS

非言語写真SNSピクティアというアプリをご存じですか?

現在、SNSと言えばX(Twitter)やInstagram、Facebookなど、人とのつながりを重視した物が主流となっております。

そんなSNSでは、フォロワーの獲得や、返信などに追われ、SNS疲れを起こしてしまう方もいるようです。

ですがピクティアは、人ではなく場所との繋がりを重視した、写真共有アプリという新感覚のSNSです。

では新感覚な非言語写真SNSピクティアでは何ができるのでしょうか?

この記事ではピクティアの登録方法から使い方、どんな楽しみ方が出来るのかをわかりやすく解説しております。

この記事を読めば、あなたもピクティアの使い方や何ができるかを理解し、SNS疲れの無い非言語写真SNSピクティアの魅力を知る事が出来ます。

ピクティア 何ができるの

何ができる?

非言語写真SNS「ピクティア」は言葉なしで写真と撮影した場所と日付のみを共有するアプリです。

現在主流のSNSのように、フォロアーを集めなければ、返信をしなければ、とSNS疲れの原因になる要素はなく、

自分がどこで撮った写真か、という情報のみを共有することによって、写真そのものの価値を共有することが出来ます。

例えば、いつもの散歩道ふと気づいた景色を写真を撮って散歩をすれば、自分のお散歩コースにこんな景色があるんだと振り返ることが出来、いつものお散歩がワンランクアップした気分になれます。

しかも、地図画面からほかのユーザーが撮影した写真を見ることが出来るので、近くでこんな奇麗な写真を撮影できる場所があるんだ、なんてことも発見できます。

それだけではありません、他にも凄い機能があるので紹介していきます。

重ね撮り

ピクティアの特徴的な機能の一つは重ね撮りです、前回撮影した写真を透過し重ね合わせることで、同じ場所での時間による変化を撮影することが出来ます。

例えば、思い出の場所の過去と現在の違いを撮影したり、四季の写真を撮って変化を楽しむなんてことも出来ます。

また、同じ場所の重ね撮りだけではなく、いろんな場所の写真を重ね撮りすることで、一つの物語(ヒストリー)を作り上げていく事も可能です。

自分が撮影した写真だけでなく、マップ上に配置されている他のユーザーが撮影した写真との重ね撮りも出来ます。

複数のユーザーが同じ場所、違う時間の写真を重ね撮りすることで、1つのストーリーを複数人で作り上げていく、そんなことが出来るのもピクティアの魅力の1つです。

撮影依頼

思い出の場所が、今どのようになっているか気になりませんか?

そんな時に便利なのが、撮影依頼機能です。

思い出の場所に依頼書と有料アイテムを設置すれば、近くのユーザーが依頼内容に沿った写真を撮影してくれます。

この機能を使えば、遠くてなかなか行くことが出来ない思い出の場所の今を知ることが出来ますね!

また、誰かが依頼書を置いた指示通りに写真を撮影することで、リワードポイントを獲得することが出きます。

リワードポイントについては本記事、下部で詳細を説明しております。

みんヒス

全国のユーザーで同じテーマを基に、写真を重ねていき1つのヒストリーを作る、みんなのヒストリー「みんヒス」

場所も時間にもとらわれることなく、ただ1つのテーマに合わせた思い思いの写真を繋げていく、そんな事も出来るのがピクティアの面白いところですね。

例えばテーマを「クリスマス」にしてみんヒスを作ったら、全国のクリスマスイルミネーションを。アプリから見ることが出来る、なんていう使い方も出来そうですね!

ピクティア フォトコンテスト

季節毎に年4回、フォトコンテストが開催されています。

季節を感じる写真を撮影し、チェックを入れて写真を投稿するだけで、お手軽に応募が完了します。

入賞者には星野リゾートのギフト券や、Amazonギフト券など、豪華賞品のプレゼントもあるので、ぜひ参加したいですね。

また、公式サイトでは、過去のコンテスト入賞作品を見ることが出来るので、入賞を狙う方の参考や、作品を楽しみたい方は是非チェックしてみましょう。

ピクティア 使い方

使い方

ここからは、ピクティアの使い方について、順番に説明していきます。

新しいSNSに登録する時の、難しそうと感じ一歩を踏み出せない方の力になれるよう、丁寧に解説していくので、感覚で使いこなせる方は飛ばしちゃってください。

それではまず登録方法から行きます。

ピクティア 登録方法

ピクティアの登録には、まずアプリのダウンロードが必要です、公式サイトはこちら

アプリを立ち上げると、利用規約が表示されるので確認します、その下にチェックボックスがありますので、チェックを入れましょう。

その下に、「新しく始める」「紹介コードで新しく始める」「データを引き継いで始める」のボタンがあります。

新規登録の方は「新しく始める」「紹介コードで新しく始める」のどちらかを選び、機種変更などでアプリを引き継ぐ方は「データを引き継いで始める」を選択しましょう。

紹介コードについては後で説明しますので、まずは「新しく始める」から説明していきます。

「新しく始める」をタップすると、チュートリアル画面に移動し、一通り確認が終わったら、メニュー画面から説明が確認できます、と表示されるのでメニューへ行くかマイページに行くかの選択肢が表示されます。

詳しい使い方が見たい方はメニューで確認しましょう、すぐに使いたい方はマイページへ行っても、後から使い方は見れますので、ご安心ください。

「新しく始める」手順
  • 公式サイトからアプリをダウンロードする
  • 利用規約を確認し、チェックボックスにチェック
  • 新しく始めるをタップ
  • チュートリアルを確認

登録は簡単で、5分もかからないので、すぐに楽しめますね。

ピクティア 「紹介コードで始める」

ピクティアには紹介コードというものがあります。

紹介コードで始めると特典もあります、現在開催中の「お友達紹介キャンペーン」では、紹介した人に100P、紹介された方に50Pの「リワードポイント」が付与されます。

紹介コードで始めたい方は、紹介コード『こちらをクリック』して紹介コードを取得してください。

リワードポイントで何ができるのかについては本記事、下部で詳細を説明しております。

ピクティア 「データを引き継いで始める」

機種変更や違う機種への移行などで、データを引き継ぐ手順を説明します。

まずは、引き継ぎ元の端末からピクティアを起動し、マイページ右上のメニューアイコンをタップしましょう。

その中からユーザー設定を選択すると、一番上にユーザーIDが表示されます、横にある「コピーする」をタップするとユーザーIDがコピーされるので、引き継ぎ元の端末操作は以上です。

次に引き継ぎ先の端末で、ピクティアをダウンロードします。

インストール完了したら、「データを引き継いで始める」を選択します。

コピーしていたユーザーIDを入力して始めると、前のデータを引き継いで始めることができます。

機種変更などで引き継ぐ時以外にも、何かトラブルで端末が使えなくなった時の為に、ユーザーIDを記録していくのも重要ですね!

ピクティア リワードポイント

ピクティアでは、いろんな条件を満たすことで、リワードポイントというポイントを獲得することが出来ます。

リワードポイント獲得条件
  • 撮影依頼の達成(全国に配置されている依頼書の撮影依頼を達成する)
  • スタンプギフト(撮影した写真にスタンプギフトが贈られると7P獲得)
  • お友達紹介(お友達へ紹介すると、紹介した人100P、紹介された人50P獲得)
  • ストックフォト(出品した写真が購入されると1枚180P)

獲得したリワードポイントは、1000Pから交換が可能で、現金、Paypay、Amazonギフト券、ビットコインなどと交換が可能です。

人に気に入ってもらえる写真を撮影したり、誰かの求める写真を撮る事で、お小遣い稼ぎも出来てしまうなんて、とてもやりがいのあるアプリですね!

ピクティア ストックフォト

ピクティアで撮影した写真を、他のユーザーに提供(購入)してもらうためのサービスがストックフォト機能です。

撮影した写真をアップロードする時に、「ストックフォトにこの写真を提供」にチェックをするだけで出品が出来るので楽ちんです。

後から出品する事も可能で、マイフォトの画面から右上のメニューで出品することが出来ます。

また、機種や電波状況によってはアップロードに時間がかかる場合もありますので、注意が必要です。

他の人が撮影した写真を購入する時は、ピクティアコインが必要になります。

1枚の写真を購入するのに600ピクティアコインが必要です。

ピクティアコインはアプリから購入するか、広告動画の視聴で獲得することが可能です。

まとめ

新感覚な非言語写真SNSピクティアの何ができるかから使い方までをお話してきました。

X(Twitter)の投稿や、Instagramのフォロワー獲得で、SNS疲れを起こしがちな現代。

時間の流れをゆっくり感じる為の、新感覚な非言語型写真SNSアプリなんていうのも良いものですね。

この記事を読んでいただいた方は、使い方や何ができるか理解できたでしょう。

時間の流れを感じられるヒストリーを作ったり、依頼書を達成したり、人に気に入ってもらえる写真を撮影することでお小遣い稼ぎまでできてしまう。

写真好きならこのアプリ、使わない理由がありませんよね。

さあ、公式サイトからピクティアをダウンロードして、早速写真を撮りに行ってみませんか。

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